日別アーカイブ: 2026年5月10日

型枠解体で役立つ資格まとめ|現場で使える8つの資格と 取得のメリット

「型枠解体って、資格がないと働けないの?」
「どんな資格を取ればキャリアアップできる?」

こんな疑問を持っている方に向けて、
今回は型枠解体の仕事に関わる資格について、わかりやすく解説します。

■ 型枠解体は「資格なし」でも始められる

まず安心してほしいのが、
型枠解体の仕事は資格がなくても始められます。

辻本組でも未経験・無資格からスタートしたスタッフが活躍しています。

最初は先輩のサポートを受けながら現場の流れを覚え、
慣れてきたら少しずつ資格取得を目指すという流れが一般的です。

「資格がないから不安…」という方も、まずは飛び込んでみてください。

■ 取っておくと強い資格9選

経験を積みながら取得しておくと、仕事の幅が広がり、
収入アップにもつながる資格を紹介します。

▼ ① 玉掛技能者

クレーンなどを使って重い資材を吊り上げる作業(玉掛け)を行うための資格です。
型枠解体では、解体した部材を搬出する際にクレーンを使うことが多く、現場でとても役立ちます。
講習を受けて試験に合格すれば取得できるため、未経験からでも挑戦しやすい資格です。

▼ ② 小型移動式クレーン運転技能講習

クレーンを自ら操作するための資格です。
玉掛けと合わせて持っておくと、現場での動ける範囲がグッと広がります。
講習受講で取得できるので、働きながらでも取りやすいのが魅力です。

▼ ③ タワークレーン作業特別教育

マンションや高層ビルの建設現場でよく見かける、
あの大きなタワークレーンに関わる作業をするための特別教育です。

タワークレーンは高い場所から大きな資材を吊り下げる設備で、
型枠解体の現場でも資材の搬出に活用されることがあります。

クレーン・デリック運転士免許のような国家資格とは異なり、
特別教育は講習を受講するだけで修了できるため、
働きながらでも取得を目指しやすいのが大きな魅力です。

タワークレーンが使われる現場では、
この特別教育を修了していることが作業に入るための条件となります。

難しい試験はなく、比較的短期間で受講・修了できるので、
入社後に早い段階で取得を目指せる資格のひとつです。

▼ ④ 型枠支保工の組立て等作業主任者

型枠支保工とは、コンクリートを流し込む際に型枠を支えるための仮設構造物のことです。

この支保工の組立て・解体作業を安全に管理するために必要な資格が、
「型枠支保工の組立て等作業主任者」です。

型枠解体の仕事に直結する資格であり、
現場のリーダーや安全管理担当として活躍したい方には特におすすめです。

技能講習を修了することで取得でき、
この資格を持つことで「作業主任者」として現場を指揮する立場になれます。

▼ ⑤ 酸素欠乏危険作業特別教育

地下や密閉された空間での作業では、酸素が薄くなる「酸素欠乏」や
硫化水素ガスが発生する危険があります。

型枠解体の現場でも、地下ピットや密閉されたスペースで作業をすることがあり、
こうした環境で安全に作業するために受講が必要なのが
「酸素欠乏危険作業特別教育」です。

作業主任者の資格とは異なり、特別教育は比較的短期間で受講・修了できるのが特徴です。
現場で酸欠の危険がある場所に立ち入る作業員は、
この特別教育を受けることが法律で義務づけられています。

難しい試験はなく、講習を受講するだけで修了できるため、
入社後に比較的早い段階で取得を目指せる資格のひとつです。

作業員ひとりひとりの安全を守るための大切な知識が身につきます。

▼ ⑥ フルハーネス型墜落制止用器具特別教育

高所作業において、作業員の墜落を防ぐために使用するのが
「フルハーネス型墜落制止用器具」、いわゆるフルハーネスです。

従来の胴ベルト型に代わり、2019年の法改正により
高さ6.75m以上の作業ではフルハーネスの着用が義務化されました。

型枠解体の現場でも高所での作業は多く、
フルハーネスを正しく使いこなすことは作業員の命を守る上で非常に重要です。

この特別教育は講習を受講するだけで修了でき、
難しい試験もないため、入社後すぐに取得を目指せる資格のひとつです。

現場に入るうえで事実上必須となりつつある資格ですので、
早めに取得しておくことを強くおすすめします。

▼ ⑦ 足場の組立て等作業主任者

高い場所での作業が多い建設現場では、足場の安全管理が非常に重要です。
この資格を持つことで、足場作業を安全に管理するリーダーとしての役割を担えるようになります。
将来的に現場をまとめる立場を目指す方には、特におすすめの資格です。

▼ ⑧ 職長・安全衛生責任者教育

現場の職長(チームのリーダー)として作業を指揮するための教育資格です。
スタッフをまとめる立場になりたい方、独立を視野に入れている方には必須に近い資格です。
講習を受けることで取得できます。

▼ ⑨ 普通自動車運転免許(AT限定可)

厳密には建設業の資格ではありませんが、現場への移動や資材の運搬に必要なケースが多いです。
辻本組ではAT限定でも問題なく、マイカー通勤も可能です。
まだ持っていない方は早めに取得しておくのがおすすめです。

■ 資格を取るメリット3つ

① 収入が上がる
資格があると、できる作業の種類が増えます。
それにともなって日給・月収のアップが見込めます。

② 現場での信頼が高まる
資格は「この人は一定のスキルを持っている」という証明になります。
現場でのチームワークにも、資格保有者がいると安心感が生まれます。

③ 独立・キャリアアップの近道になる
将来自分のチームを持ちたい、独立したいという方にとって、
資格はそのまま「実績と信頼」につながります。
取れるうちに取っておくことが、将来の自分への投資になります。

■ 辻本組では資格取得をサポートしています

辻本組では「資格を取りたい」という意欲のあるスタッフを全力で応援しています。

働きながら少しずつスキルアップしていける環境が整っていますので、
「資格のことは入ってから考えればいい」というくらいの気持ちで大丈夫です。

まずは現場で経験を積みながら、自分のペースでキャリアを築いていきましょう。

■ まとめ

型枠解体で役立つ主な資格をまとめると——

・玉掛技能者
・小型移動式クレーン運転技能講習
・タワークレーン作業特別教育
・型枠支保工の組立て等作業主任者
・酸素欠乏危険作業特別教育
・フルハーネス型墜落制止用器具特別教育
・足場の組立て等作業主任者
・職長・安全衛生責任者教育
・普通自動車運転免許

どれも未経験からでも取得を目指せる資格ばかりです。

「資格がないから不安」ではなく、
「入社してから取ればいい」というくらいの気持ちで、まずはご連絡ください。

辻本組で一緒に、資格もキャリアも積み上げていきましょう。

京都・伏見区の型枠解体会社、辻本組はいつでもご応募をお待ちしています。